今日は、さつまいものお話です。

さつまいもは、やせた土地でも大きく育つといわれています。

戦時中に、さつまいもが多く植えられ、主食となったのはそれが理由です。

では、どうして大きくなるのか、

それは、いっぱい根から水を吸い、空気をいっぱい吸い込んで、

そして、お日様にいっぱいあたるからです。

いうなる光合成ですね。

逆に、肥沃な土地では、つるぼけと言い、

小さなさつまいもしかできません。

子どもも同じかな。

いっぱい肥料をやっても、なかなかうまくいきませんね。

やはり、いっぱいお日様にあたる、

いっぱい笑顔にふれる、それが一番。

そんなことを最近思いました。

子どもの頑張ったことを見つけて、

「頑張ったね」と、

笑顔でいうのが一番かもしれませんね。

明日も、笑顔でむかえ、時には厳しく、時には優しく、です。