子どもの声が聞こえる学習塾です。
音読をする小学生、英単語をくり返し発音する中学生、日本語と英文を声に出して、必死に覚えようとしている姿、
そして、
最後は、私のところで覚えたことを確認する、そんな光景のある学習塾です。
昔から小学生に、音読の宿題があるのは大変意味があります。
音読は脳の活発化にも付与すると、脳科学の学者は言います。
良く安全確認をするときに、「〇〇、よし!」と
声をあげて確認することもあります。
声を出すことによって、意識化することが重要なんです。
だからこそ、宿題に音読があるのです。
その題材をきれいに読むということだけではなく、脳の発達、記憶することに極めて重要だということです。
しかしながら、子どもの声が聞こえることは、
いつでも、どこでも、元気を与えてくれるものです。