最初に「どこから、分からなくなっているのか」を確実に確認します。 たとえば数学の場合、小学算数の範囲にさかのぼって学習計画をたてることもあります。 そして、本人の「やる気」を引き出しながら1つ1つ小さなステップで、特性に合わせて進めていきます。最初はまったく分からなくても大丈夫です。
これによって洗い出された復習箇所を復習し、問題を組み替えて再テスト。これを繰り返します。時間をかけて丁寧に対策します。